基本中の基本~スピリチュアリティとは。

国際スピリチュアリスト教育の専門家  叶礼美です。

 

 

「スピリチュアル」と「スピリチュアリティ」の違いをご存知ですか?

もしご存知でも、今回のブログで再確認いただければと思います。

 

そして「ワンネス」の意味もご説明していきますよ。

 

「スピリチュアル」と「スピリチュアリティ」の違い

今回は「スピリチュアル」と「スピリチュアリティ」という言葉について、解説いたしますね。

 

 

「スピリチュアル」という言葉が日本では定着していますが、スピリチュアル、という単語は「霊的な」や「スピリットの」という”形容詞”であって、ほんらいは”名詞形”では使われない言葉です。

 

ですので、スピリチュアルという言葉を正確に使おうとすれば、「スピリチュアルな〇〇」、という形容詞として使うか、意味によりますが「スピリチュアリティ」「スピリチュアリズム」という名詞を使うのが、本当の言い方になります。

 

「意味によりますが」と書いたのは、一般的な「スピリチュアル」と「スピリチュアリティ」では、意味するところが違うことがよくあるからなのです。

 

一般に日本で定着している「スピリチュアル Spiritual」という言葉は、「見えないもの全般」、「心霊現象」、「神仏などの宗教・信仰」、「先祖」、「占い」、「願いが叶う」、「前世」、「パワースポット」、「パワーストーン」、「エネルギーヒーリング」、「第六感や特殊能力」などといった、様々な異なる意味で使われています。

 

​一方、「スピリチュアリティ Spirituality」は日本語では「霊性」「精神性」などと訳されます。

 

確かに、上記の多くを含む大きな概念で、上に挙げた事柄と親和性や関係性が確かにあるわけです。上記に挙げたことはざっくりいうと枝葉の部分。先に本質があって、後に現象があるとすると、現象の部分にあたります。

 

さらに、日本でも欧米でも、宗教や民族文化的な土着の様々な信仰や習慣とも混ざり合っているんですね。なので、分かりにくくなります。(宗教との違いなどはまた別の機会に解説します)

 

が、何がスピリチュアルなのか、それぞれ違うのか、同じなのか、どこまでがスピリチュアル?

 

どこまでを意味するのかはっきりしないままに、混同され、「混乱」や「誤解」を生み出しているのが現状のようです。

 

これは、「スピリチュアル」の意味する範囲が非常に広いのはとくに日本で顕著な傾向かなと思います。

 

巷でいわれる「スピリチュアル」が意味することと、「スピリチュアリティ」が意味すること、ちょっと範囲が違うことが多いんです…ということを記憶の片隅に留めていただければと思います。

 

スピリチュアリティを一言で説明すると

欧米ではスピリチュアリティといえば、精神性、信心、神秘といった高次の精神活動と関連付けられて理解されます。

 

じゃ、スピリチュアリティって何なの?

 

という疑問にもう少し詳しくお答えしますね。

 

幸せになれる日はいつやってくる?

 

そのために、最初に単語を解説させてください。

 

「スピリチュアリティ Spirituality」のもととなる単語は「スピリット Spirit」(霊魂、●●精神という意味の名詞)。その形容詞は「スピリチュアル Spiritual」です。

 

英語では、形容詞(スピリチュアル Spiritual)に-ity という接尾語が付くと、「性質」「状態」をあらわす言葉となり、「Spiritual」は「Spirituality」になります。

 

たとえば「多様な」Diverse という形容詞に -ity が付くと「Diversity 多様性(ダイバーシティ)」になるのと同じ。

 

文法はいいから… というお声が聞こえてきそうですが、

 

言葉が理解できると、より正確に概念を理解できますので、ちょっとご辛抱くださいね!

 

「スピリチュアリティ Spirituality」という言葉は、霊であること、魂であること、精神的な存在であること。

 

つまり、

 

「霊性、精神性」

 

となります。

 

うーん。これですと、短すぎて、かえってよくわからないですよね。

 

もうすこし、説明してみますと、

 

「人間はもともと霊魂です。その霊魂が肉体に宿り地上での転生を繰り返しながら成長・進化を遂げるプロセス全体を、スピリチュアリティ・霊性と言います」

 

そして、

 

「究極的には、もと来た”一なる源”へ向かって上昇・進化・融合していくことを、”一なる源への回帰” つまりワンネス(ONE-NESS)と言います」

 

さて、「人間の根源かつ本質であるスピリット=内なる世界」と「地球を含む宇宙=外なる世界」。

 

物理的には「分離」しているように見える両者は、実は深くつながっています。

 

そもそもあらゆる存在は、すべて「一つの源」から、細胞分裂を繰り返すようにして分離して、創造を繰り返し、いまここに至ります。

 

そのようにして分離下降したものが、今度は再び上昇へ転じて、究極的に「一つの源と、全ては一体 (ワンネス-ONENESS)」であるというところまで、統合・進化を繰り返していく。

 

この存在の根源、全体性との関わり、生命の進化サイクルまでを含んだ、人類の本質が

 

「スピリチュアリティ(霊性)」

 

なんとも、壮大な話!‥ですよね。

 

ですから「スピリチュアルを一言で説明して」というのは、非常に難しい。

 

分かりづらいのも、ある意味当然なんです。そして本当にわかっていないとその本質は説明できない。

 

日常的な言葉を使って、もう一度簡単な言葉に直してみますと、

 

スピリチュアリティでは、人が生まれる前、生まれて生きて、そして亡くなった後、すべてのライフサイクルを扱います。

 

人は成長進化するという霊的な目的をもって転生しますので、幸福の探究、医療や社会など、「人が生きる」という活動のすべて関わりがあります。

 

スピリチュアリティとは、「世界観」「人生の価値観」「生き方」「捉え方」などを含む、人間の肉体・精神活動、すべての領域にまたがること、というわけなんですね。

 

いかがでしょうか?

 

朝というのは、もっとも学習に効果的な時間帯。頭が冴えているタイミングです。

 

そのタイミングで、「へえ、目の前の日常的な現象だけでなく、広い知覚、世界があるのかな。自分にも、あるのかもしれないなぁ」と捉え、

 

「本当は自分というのは、思っている以上の存在で、感じている以上の感覚を感じられる存在なのかもしれないな!」とおおらかに構えてくださいね。

 

それをどう感じればいいのか?

どうとらえることができるのか?

第六感、超常的な「センス」、超能力、透視、透聴、超感覚が何なのか?

 

のちの機会に、これらの質問、能力、開発の仕方などについて、解説を予定しております。

 

(待ってられない!!という方は、集中講座のなかの「スピリチュアル意識とサイキック能力開発講座」をご受講いただくと、3日間で基礎と開発ができますよ。)

 

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